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糖質制限ダイエットの勧め3
(1月9日)

 農林水産副大臣在任中は立場上遠慮していましたが、昨年退任したことから正月ネタとして第3回をしたためてみました。なお、「糖質制限ダイエット」は、飽くまで「制限」であって、私自身も、朝食昼食ではしっかりと御飯やパンを食べていますので、御理解頂きたいと思います。

 糖質制限ダイエットは、糖質のある食べ物の摂取を制限することにありますから、油類を制限する必要はないというのが最大の特色です。それがカロリー制限ダイエットとの大きな違いです。よく聞かれるのが「お酒はやっぱり太りますよね。」ということですが、「お酒だけでは絶対に太りません。」とお答えしています。

 御飯1杯の糖質は、あるメーカーの計算では、55.2グラムです。一方、日本酒1合の糖質は8.1グラムしかないので、ざっと計算して、御飯1杯食べるのと日本酒7合飲むのがほぼ同じということになります。日本酒を毎晩7合飲む人はそんなにいないでしょうから、「お酒だけでは太らない。」と申し上げているのです。もちろんこのことは、ダイエットの話であり、肝臓への負荷は、また、全く別の話です。言うまでもなく酒のつまみも別の話であり、粉を付けて揚げた鶏の唐揚げを大量につまみにしたのでは、ダイエットはできません。

 ビールも、350ミリリットル1缶の糖質は、10.9グラムであり、大したことはありません。ただし、ビールの飲み過ぎは、尿酸値を増やし、痛風の原因となります。白ワインは、100ミリリットルでわずか2.0グラムです。赤ワインも同程度であり、ポリフェノールの摂取にいいと言われています。ワインには、糖質制限上も分があります。さらに、蒸留酒である焼酎やウィスキーには、全く糖質はなく、幾ら飲んでもそれだけで太ることはありません。ただし、繰り返しになりますが、肝臓への影響は異なる話です。

 では、つまみには何がいいのでしょうか。乳製品にはほとんど糖質がありませんので、ワインにチーズというのが最高の組合せです。国産ワインのレベルが相当に上がってきましたから、それを国産のカマンベールチーズで頂くというのがいいのではないでしょうか。副大臣在任中も、もっと国産の安いチーズの生産を拡大すべきだと言ってきました。それに飽きたら、ナッツ類(木の実)には糖質はないので、ピーナッツやアーモンドなどがいいつまみになります。飛行機に搭乗してお酒を注文すると、まずおかきのつまみが出されるのですが、いつも「ナッツに変えてください。」とお願いしています。

 もう少ししっかりとしたつまみがほしい人には、糖質制限ダイエットの観点からは、牛肉のステーキを食べても、太ることはありません。もちろん、食べ過ぎには注意してください。過ぎた量を摂取すると、一般論が通用しなくなります。豆腐や納豆、枝豆には糖質はありませんが、そのほかの豆類には糖質があります。

 ちなみに、飲食後の締めの御飯やラーメンが欲しくなるのは、おいしいからではありません。アルコールと食事を一緒に摂ると、肝臓はアルコールの分解を優先するので、糖の分解に手が回らず、逆に血糖値が下がり、お腹が空いてくるのです。しかし、いずれ一緒に食べた食事の糖質も分解されてきますから、締めの御飯やラーメンは過剰な糖質を供給し、肥満や高血糖の大きな原因となります。宴会の締めの料理は、控えたいものです。

 最近、「グルテンフリー」ということが言われ始めています。小麦から生成されるグルテンにアレルギーを持つ人がいて、その対策として行われ始めたことですが、グルテンはアレルギーを持つ人以外にも様々な支障を及ぼすと言われています。糖質制限ダイエットの観点からも、小麦は糖質食物ですからできるだけ控えた方がいいのですが、小麦を使った料理は日本人の大好きなものが多く、なかなか大きく制限するのは難しいのです。

 例えばパン以外にも、スパゲッティなどのパスタ、うどん、ラーメン 餃子、中華饅頭などの皮、お好み焼き、たこ焼き、ピザ、揚げ物、カレーやシチューのルー、ケーキのスポンジ、麦焼酎やビール、発泡酒、十割でないそばなど様々なものに小麦粉が使われています。まだアレルギーを持つ人以外への影響は医学的に完全に解明されていないので、今「グルテンフリー」を実行すべきであるとは言いがたいのですが、糖質制限ダイエットの観点からは、小麦の摂取量を制限することは必要なことです。

 復習になりますが、糖質制限ダイエットとは、糖質の多い御飯、パン、麺、芋、カボチャ、果実などの摂取を制限することです。糖質換算で1日130グラム以下程度に押さえるといいと言われています。飽くまで「制限」であって、摂取しないことではありません。制限であれば、おかずをたくさん採ってもいいので、お腹が空くことはありません。しかし、糖質制限ダイエットは、比較的早く成果が出ますが、そのうち必ず壁に突き当たります。糖質制限ダイエットには、限界があるのです。そのときは、カロリー制限ダイエットに移行しなければなりませんが、おかずなども制限しなければならず、結構苦しいことです。

 糖質制限ダイエットだけでも、健康的なレベルには、それなりに達すると思います。私は、国会議員としての最大体重は83キログラム超でしたが、糖質制限のおかげで、今は74キログラム程度になっています。でも、どうしても、73キログラム台にはなりません。どうやらこの辺りが壁のようです。学生時代は柔道やラグビーをしていたので、卒業時の体重は72キログラムでした。何とかそこまで下げたいのですが、あと少しのところが何とも難しいのです。一方、人間ドックの数値は、一部のものを除き、ほとんど改善されてきました。当面、カロリー制限ダイエットには入らず、糖質制限ダイエットを続けていきたいと思います。

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「私の主張」(既掲)

新旧対照表方式をめぐって
(12月26日)

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(11月29日)

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礒崎陽輔